2022.09.27
大規模停電を引き起こした事例を紹介 セキュリティコンテンツ「電力制御システムへのサイバー攻撃」を公開
電力やガス、水道、鉄道など、機能が停止した際に、日本の国民生活に大きな影響を生じるサービスは、「重要インフラ」と定義されています。
重要インフラには制御システムが使われており、サイバー攻撃によるインシデントが発生した場合には、社会経済に多大な影響が発生する可能性があります。
今回の「TOiNX Security Topics」では、電力制御システムがサイバー攻撃を受けたことで、大規模停電が引き起こされたウクライナの事例をご紹介します。
▼こんな方におすすめ
・社内で制御システムのセキュリティを担当している方
・重要インフラの業務に携わる方、興味をお持ちの方
・大規模なセキュリティ脅威に関する事例を知りたい方
「TOiNX Security Topics」は、セキュリティに関するさまざまな情報を、当社のプロフェッショナルが解説するコンテンツです。みなさまの業務に役立つ情報のほか、セキュリティ技術者の方向けの情報も順次掲載予定です。
今後も、セキュリティ対策をテーマとした、企業の悩みや課題、トレンド・時事ニュースの解説など、お客さまへお役立ていただける情報を定期的に発信してまいりますので、どうぞご期待ください。