中央大学 国際情報学部(iTL)にて当社社員によるセキュリティインシデント対応の講義を実施しました
2024年1月18日(木)に中央大学 国際情報学部(iTL)の学生の皆さまに向けて、当社の社員が講師としてICTケーススタディ(セキュリティインシデント)に関する講義・演習を行いました。
授業の様子は、iTLさまのX(旧Twitter)にも紹介されておりますので、ぜひご覧ください。
概要
実施日 :2024年1月18日(木)
講義会場 :中央大学 国際情報学部内
講師 :営業本部 営業部 目黒有輝、小柳くるみ
講義テーマ:制御システムセキュリティに係るインシデント対応とCTF(Capture the Flag)
講義内容
トインクスが提供している制御システムサイバーセキュリティ演習サービスの一部を活用し、産業制御システム(ICS)のセキュリティインシデントに関する実例の紹介と演習を行いました。
演習は、「自動車製造工場のシステムがサイバー攻撃を受けて不正停止した」という設定で、インシデント対応における「検知と分析」に関わる問題をクリアしていくという実践的な内容です。
本講義・演習は、中央大学 国際情報学部(iTL)の「ICTケーススタディ(セキュリティインシデント)」(担当教員:松崎和賢 准教授)内で実施しました。
松崎和賢准教授のプロフィールはこちら
関連サービス
本講義の実習で取り上げた、「制御システムにおけるセキュリティインシデント対応」には、制御システムとセキュリティの両方を理解した人材の育成が重要です。
当社の「制御システムサイバーセキュリティ演習サービス」では、サイバー攻撃のインシデント対応を体験するセキュリティトレーニングサービスを提供しております。