IoTを用いた社内便対応の効率化
当社では若手社員のスキル習得を目的に、クラウドを活用したPoC(概念実証)を複数実施しています。
今回は、社内の配達物・郵便物確認の効率化を若手社員が実装した事例をご紹介します。
▼PoC概要
1日に何度も行っていた社内便の確認作業。特に、座席から社内便ポストが遠く離れている部署では、この作業への負荷が非常に高くなっていました。
本作業の効率化を目的に、ポストにセンサーを設置して郵便物の有無をクラウド上にデータとして蓄積。コミュニケーションツールからの通知や、オフィスに設置した「社内便ボード」と連携して光を使った物理的な通知する仕組みを構築し、試行利用しています。