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OTサイバーレンジを用いたCTF形式のインシデント対応訓練

仮想企業の制御システムに対するサイバー攻撃のインシデント対応CTF形式で体験する
セキュリティトレーニングサービスです。

概要

制御システムとセキュリティ両方の知識と技術を持つ人材育成に。

仮想企業の制御システムに対するサイバー攻撃のインシデント対応を CTF形式で体験することで、お客さまの制御システムセキュリティ人材育成を支援します。

実機を用いた演習環境

当社が独自に開発したOTサイバーレンジを用いて演習を実施することで、机上だけでは得られない実践的な技術を習得できます。

CTF 形式の演習

制御システムのインシデント対応をCTF形式で学習できます。一人ひとりが自ら考え、手を動かすことで知識や技術を積極的に習得できます。

アイコン
講師がお客さまの元へ訪問

講師が直接お客さまの元へ訪問してトレーニングを実施します。不明な点などがあれば、その場で質問でき、すぐに問題を解決できます。

アイコン
多数の実績を有する講師と高品質なコンテンツ

IPA産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE)での講師実績、GICSP、GPENやCISSPなどの国際的なセキュリティ資格を有する当社のOTペネトレーションテスターがコンテンツを開発しています。

メニュー

座学と演習の3メニューでしっかり身に付く。

近年の制御システムの特徴を踏まえた、サイバー攻撃の脅威や対策を座学と演習を組み合わせて学習します。

制御システム
セキュリティ基礎

制御システムの特徴や仕組み、情報システムとの違いや代表的なインシデント事例を座学を通して学習します。

OTサイバーレンジを
用いたインシデント対応

仮想企業の制御システムに対するサイバー攻撃のインシデント対応をCTF形式で体験します。

アイコン
演習シナリオの
解説と対策の要点

演習で出題された課題について解説し、制御システムセキュリティの要点を学習します。

提供価格

講義内容、開催時間など、お客さまのご要望に応じて個別のお見積りをいたします。

※価格の目安については、サービス紹介資料をご参照ください。
※詳しくは、「お問い合わせフォーム」よりお気軽にご相談ください。

実績

中央大学 国際情報学部さまの事例

インド太平洋地域向け日米サイバー演習、セキュリティ・キャンプ全国大会やIPA産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE)での講師実績を有する当社の目黒が、中央大学 国際情報学部(iTL)さまの講義「ICTケーススタディ(セキュリティインシデント)」に登壇しました。

講義の様子は、TOiNXバーチャル・ショールーム内で公開中です。ぜひご覧ください。

お客さまの声

実際に受講いただいたお客さまの声をご紹介します。

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