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制御システムCTFを活用したセキュリティ人材育成(中央大学 国際情報学部さまの事例)

新型コロナウイルス感染症の影響で加速するリモート保守、IoTやDX推進で拡大するインターネット接続、国内外で増加するランサムウェア等のサイバー攻撃被害。
重要インフラをはじめとした制御システムの担当者は、多くのセキュリティ課題を抱えているのではないでしょうか。

その課題の一つがセキュリティ人材の育成です。セキュリティ担当者は制御システムのノウハウが足りず、制御システム担当者はセキュリティのノウハウが足りないという状況は、多くの業界で共通の課題として認識されています。

当社では、上記のギャップを埋めるためのトレーニングコンテンツとして、制御システムのサイバーレンジ(発電所や工場のシステムの一部を実機で模擬した可搬型の実験環境)を活用したCTF(Capture The Flag:セキュリティ競技会)形式でのトレーニングが提供可能です。

本動画では、インド太平洋地域向け日米サイバー演習、セキュリティ・キャンプ全国大会やIPA産業サイバーセキュリティセンター(ICSCoE)での講師実績を有する営業企画部の目黒が、中央大学 国際情報学部(iTL)さまの講義「ICTケーススタディ(セキュリティインシデント)」に登壇し、制御システムのサイバーレンジを用いたCTFによるセキュリティ人材育成の様子をご紹介します!

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▼こんなお客さまへおすすめ…動画を視聴いただきたいお客さま
・IoTや制御システムのセキュリティ担当者の方
・セキュリティ人材育成を担当されている方
・教育組織でCTF(Capture The Flag)を取り入れてみたい方

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2022.11.10

制御システムサイバーセキュリティ演習サービス

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